外国為替取引(FX)でオットファンドを作ろう
工学博士が自前ラボで為替相場の動向を研究中。
2014年10月7日火曜日
【ドル円】昨日の重要ポイントはここ
上図はドル円の時間足。緑色の帯はBB(20)、オレンジ色の帯はBB(5)、青線はMA(20)、赤線はMA(10)。
ほぼ終日下落を続けたドル円。下落の兆しはいくつか見られましたが、特に重要なポイント考えたのが、矢印で示す16時台。BB(20)の幅が小さくなり、MA(20)がの傾きがフラットになろうとする中、時間足がBB(20)の-2σにタッチ。
ここから反転の可能性もあったのですが、結果はBB(20)の-2σに沿ってダラダラと下落。
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