2009年10月3日土曜日

基本的にポジションは塩漬け、でもポジションは小さく

今週の利益とか、いつもプラスの値を出している私ですが、なんかおかしいと読んでて思った方もいらっしゃると思います。

はい、塩漬けポジションはもちろんありますし、損切りは基本的にはしないつもりでトレードやってます。

FXのトレードのセオリーとしては、もちろん損切りは必須です。レバレッジをかけているのであれば、なおさらです。

そういうセオリーは知っているのですが、私はそれを無視しています。損切りをしないかわりに、資金管理を徹底し、ポジションのサイズを極力小さくしています。

なぜかというと、短期的なトレードに時間や労力を費やしたくないからです。
長期的にFXをやっていて一番危険だと私が思っているのは、ロスカットではなく、「トレード疲れ」です。神経をすり減らして燃え尽きてしまうことは絶対にしたくありません。
労力を極力減らすには、トレードを機械的にすること。モメンタムにふりまわされることなく、レートでトレードすることに集中するべきと考えました。

もちろん長期的なトレンドはしっかり分析しています(だからこそ、ドル円ショート、キウイ円ロングをキープしているのです)。将来的にはキウイ円の金利差でインカムが十分に取れるようにしたいのですが、それまではじっくりゆっくりのキャピタル狙いです。

あと、両建ては絶対にしません。絶対に、です。