ドル円、110台でピークを付けて下落中。
んで、過去の値動きを見てたわけですが…。
上の日足チャート、2012年前半のものなのですが、
・ピークを付けた後、20日ボリンジャーバンド幅(-2σ, 緑色)が狭まる
・0σ (=移動平均, 青線)が上向きから下向きに転換
・日足が-2σに(緑色のバンドの下側)に張り付く
…と、現況と重なるところがいくつか。
ピークを付けた後ダラダラと下落、そしてチャートは載せませんが、半年後に からしばらく上昇を続けたという流れでした。
他の年のチャートには、反転上昇したケースもあったのですが、こういうケースも想定しておいた方がいいのかなと、上のチャートを見て思ったのでした。