2009年10月8日木曜日

ドル円はズルズル、NHKがやらかした件

ドル円は昨晩の上昇で89.25の売り指しがヒット、昼前の下落でリミットの88.25に到達して利益確定となりました。昼以降は動きがなく、早くも週末モードかといった感じです。

利益の確定を確認した後、誤発注。やってしまいました。
89.25でのショートをオーダーしようとしたのですが、誤ってロングをオーダー。オーダー後すぐに約定。すぐにクローズしましたが、手数料込みで500円のロスとなりました。
その後の上昇を見ると、しばらく放っておいてもいいのではという考え方もありますが、ショートで突っ張っているのに迷いが生じてはいけないと思い、切りました。両建ては嫌いです。

キウイ円は本日も動きなし。従ってコメントもありません。

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NHK。JAPANデビューの件といい、もう、なんというか(笑

Winny弁護団事務局長さんのブログから。

ブログとメディアと

その後、公判も数回を重ねた後、博士から「こんなんあったんですけど」と一通の封筒を渡された。NHK京都支局の記者からの手紙が入っていた。(一部抜粋、個人名にかかる部分は一部変更)

(略)

…裁判は残念ながら、弁護団が躍起になって、金子さんの耳にタコができるほど吹き込んでいるような結果にはならないでしょう。「悪あがき」をすればするほどあなたの評価は下がる一方です。そして、あなたの描いた世界もきません。あるいは、その世界の到来まで我々は随分またなければなりません…

…NHKのインタビューに応じて、その行動にいたった動機を正直に話せば、世間の納得は得られるはずです。仮に有罪判決になってもインタビューに出て世間に本音をさらしたことで執行猶予がつくのは間違いありません。逆に無罪を主張し続ける限り、減刑の余地はなく、実刑になる可能性も否定できません。その点から考えれば、インタビューに応じることはかえって金子さんにとって有益であると言えると思います…



ちなみに、ブログ本文中にもありますが、この「手紙の差出人」のNHK京都支局の記者、判決後の記者会見で「何食わぬ顔で最前列に構えていた」そうです。