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調査結果によると、国内の不動産市場は若干買い手市場に移行をしているが、均衡を保っている状態だという。QLD州、WA州、TAS州、NT準州が買い手市場のなか、VIC州と首都特別地域(ACT)は売り手に有利な状況だとした。
ということで、オーストラリアの不動産市場は全体的には買い手に有利な方向にはあるが、売り買い均衡な状況をキープしている、とのことです。
ただ、シドニー、シドニー、メルボルン、アデレード、キャンベラ、ビクトリア州は売り手有利なのだとか。特にシドニー州は加熱状態が続いてるそうで。